バリアフリーリフォーム
2008年 07月 22日
こんにちは、岡本家具店の社長の岡本です。
今回は、介護保険制度を利用したバリアフリーリフォームについてお話します。
介護保険制度で住宅改修の補助が受けられるという話を耳にしたことがある方もいらっしゃるかとは思いますが、まだまだあまり知られていないのが実情のようです。
給付額並びに給付方法ですが、以下の通りとなります。
・介護認定を受けている高齢者の為の住宅改修が必要と認められた場合、区・市町村から被保険者に対して20万円を上限に給付されます。(1割は自己負担となる為、実際の給付額は18万円となります)また、自治体によっては独自の助成金制度を設けているところもあるので介護保険にプラスして支給されるケースもあるようです。ちなみに神戸市の場合は介護保険+助成金で合計最大100万円まで支給されます。(世帯収入など諸条件により異なります)
給付対象工事は下記6項目とし、給付対象外工事や基準額を超える部分については、自己負担となります。
①手すりの取付
②床段差の解消
③すべり防止及び移動の円滑化のための床材の変更
④引戸等への扉の変更
⑤洋式便器への取替え
⑥その他各号の改修に付帯して必要となる工事
上記の内容をご参考に各種の助成制度を組み合わせて賢くリフォームをされることをお勧めいたします。
また弊社でも私自身、福祉住環境コーディネーターとして書類の作成から申請、施工までお手伝いさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。
今回は、介護保険制度を利用したバリアフリーリフォームについてお話します。
介護保険制度で住宅改修の補助が受けられるという話を耳にしたことがある方もいらっしゃるかとは思いますが、まだまだあまり知られていないのが実情のようです。
給付額並びに給付方法ですが、以下の通りとなります。
・介護認定を受けている高齢者の為の住宅改修が必要と認められた場合、区・市町村から被保険者に対して20万円を上限に給付されます。(1割は自己負担となる為、実際の給付額は18万円となります)また、自治体によっては独自の助成金制度を設けているところもあるので介護保険にプラスして支給されるケースもあるようです。ちなみに神戸市の場合は介護保険+助成金で合計最大100万円まで支給されます。(世帯収入など諸条件により異なります)
給付対象工事は下記6項目とし、給付対象外工事や基準額を超える部分については、自己負担となります。
①手すりの取付
②床段差の解消
③すべり防止及び移動の円滑化のための床材の変更
④引戸等への扉の変更
⑤洋式便器への取替え
⑥その他各号の改修に付帯して必要となる工事
上記の内容をご参考に各種の助成制度を組み合わせて賢くリフォームをされることをお勧めいたします。
また弊社でも私自身、福祉住環境コーディネーターとして書類の作成から申請、施工までお手伝いさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。
by smart-reform
| 2008-07-22 14:38
| かしこいリフォーム